体験談:岡山県鷲羽山ハイランド子連れ満足遊園地絶景絶叫アトラクションと動物ふれあい

この記事は鷲羽山ハイランドに子連れで出かけた体験談を記載しています。



もくじ
鷲羽山ハイランドへのアクセス
電車:JR瀬戸大橋線児島駅から下津井電鉄バスで約5分
車:瀬戸中央自動車道児島I.C.から約3分
日本一絶景の遊園地
瀬戸大橋を見下ろすロケケーションで、海までの落差が大きく恐怖心を増幅させる立地の遊園地です。天気が良ければ瀬戸内海の島々も綺麗に見渡せて気持ちが清々しくなる遊園地です。廃業が相次ぐ遊園地が増えており、鷲羽山ハイランド遊園地の老朽化も感じるのですが、いつまでも経営を続けて欲しいと思える遊園地の一つです。
鷲羽山ハイランド鉄板のスカイサイクルで子供大興奮!
ここの遊園地で子供に大人気のスカイサイクルは身長130cmにある子供なら誰でも乗れますので小学生3・4年生なら乗って欲しい乗り物です。自分のペースで瀬戸内海の絶景をみながらの空中散歩はとても気持ちがいいです。親子でも楽しい時間を共有する乗り物として最適ですが、噂によると世界一スリルのあるスカイサイクルとの評判もあるようです。ご自身で確かめてみてください。
空中の高さの恐怖を感じたいならターボドロップ
落下物が嫌いな人でなければ、独特の内臓が上に持ち上がる感覚を味わえる乗り物です。カメラは持参できないのでこの映像しかないですが、落下と同時に足がまっすぐ伸びて重力を感じならが落ちる恐怖感がたまらない乗り物です。
自分で飛び込む恐怖感が味わえるバンジージャンプ
どこにでもあるバンジージャンプですが、ここは瀬戸内海の海が見える高台なので、高さ以上に下に落ちていく感覚が味わえるバンジージャンプポイント。鉄塔の高さは30m、海抜170mで海抜200mから落ちていく恐怖感がたまらない。料金は別料金1700円かかりますが、チャレンジしてみてください。
子供と一緒に観覧車で絶景を眺める観覧車
鷲羽山ハイランドの観覧車は瀬戸内海の絶景をゆっくりと眺めながら乗る事ができるのでちいさな子供でも綺麗な景色を見る事ができる乗り物です。観覧車の中から瀬戸内海の島々の数を数えたり、四国に関して話をしたりと色々と会話が弾む場所です。
就学前の子供の乗り物
絶叫感が強い乗り物が多い中で、就学前の子供が乗れる乗り物が2つあります。
一つはチェーンタワーというブランコの乗り物です。もう一つがローターウェーブという電車のような乗り物が上下しながら回転する乗り物です。
立ったまま乗車で疾走するスタンディングコースター
立ったまま乗車するスタンディングコースターは大人でも慣れている人が少ないので疾走感と恐怖感を同時に味わう事ができるコースターです。途中にあるループでは足が床から少し離れるので恐怖心が高くなるポイントがあります。
乗り物に乗れなくても大丈夫ふれあい動物園もある遊園地
絶叫マシンや眺望が有名な鷲羽山ハイランドですが、入り口すぐそばに小動物と触れ合えるコーナーふれあい動物園が用意されています。中でもイグアナの餌付けや抱っこは大人気で子供は大はしゃぎです。大人の方がちょっと怖がっている方が多くいらっしゃいました。
子供が持ち上げる際には、爪が痛いので長袖を着せてから持ち上げるようにさせると怪我もなくて済みます。
爬虫類はちょっと無理かもというお子様にはその他の小動物とふれあいをさせてあげましょう。
家族旅行を安くする方法
家族との旅行はたくさんの思い出を作れるのと同時に家族の絆を強くすることができる良い機会ではないでしょうか。お金があればもっとたくさんの旅行に行けるのにとあきらている方がもしいらっしゃれば下記記事をご参考頂ければ幸いです。